『人も木もみんながよろこべる』という意味を込めました。
森と暮らす心地良さを表現していけたらと考えています。
ハンノキの柔らかく滑らかな肌触りで、豊かな自然との接点を感じて癒されて欲しいから
薄く直線的な肌触りではなく、ぽってりと厚くやわらかい、
木の温度や命を感じられるような形状に削り上げることを目指しました。
☆スープなどの汁ものや煮物、ミニ丼にも。ぽってりと削った手触りを楽しめるMサイズです!
☆ミニトマト二つ入れるとこんな感じです!
他とちょっと変わっているのは、汚れが付きにくいっていうこと。
木の皿は、おやつやおつまみなどの水分の少ないものを乗せなきゃね、ってイメージありませんか?
でもチエモクのお皿はちょっと違うんです!
チエモクこだわりのガラスコートで仕上げているから、水や油といったウエットな汚れもしっかりはじいて、色移りしにくいんです。
だから、木のお皿ではありますが
唐揚げを家族分たっぷり盛り付けるもよし、
クリームソースたっぷりのパスタや、ナポリタン・・!
シンプルな木の器にいつものお料理が更に美味しく見えちゃいます!
☆和食、洋食、ジャンルを問わずにどんなお料理にもお使いください!
※写真中央はボウル(M)、写真右手はボウル(S)を使用しています。
お手入れは特に必要ありません。
普通にスポンジに食器用洗剤を泡立てて洗っていただいて
洗ったらざるかごにポイっと入れていただいて自然乾燥でOKです。
今までの(木のお皿=ちょっとめんどくさそう・・・っていう)イメージを、ひっくり返しちゃうお皿なんですよ!
是非、あなたも体験してみてください☆
木のお皿で食事をするって、結構、思ったより気持ちの良いものですよ♪
☆ボウルシリーズは大きさが3種類ございます!重ねて収納してスッキリ!
Sサイズはこちらからご覧ください。
Lサイズはこちらからご覧ください。
使いやすさについて…
木という素材を器に使うとき、一番大切なのはむしろ塗装だとチエモクは考えています。
板の真ん中をへこませて皿状に削るのは、たとえ不完全でもやろうと思えば短期間でできるようになりますが、その板を「皿」として使いやすく、木のいのちを生かす長く使えるものに仕上げるためには、塗装工程こそがそのカギであり、避けて通ることはできないと気づいたのです。
そこから、いろいろな塗料を買っては試し買っては試し…。
そして、何年もかかって、このガラスコートに行きつきました。
>「塗装のこだわりについて〜ガラスコートの実力〜」
原材料について…
このきほんの小皿は、主に北海道下川町産のはんのきという材料で作っています。
これにも、チエモクの思いとこだわりが詰まっています。
ぜひ、「もりのともだち」発売に寄せて記した↓こちらをご覧ください。
>「木材のこだわりについて〜早生材の活用、という挑戦〜」
製品について
サイズ
φ130×H60(mm)前後
※一つ一つ手作りの為、厚みや曲線にも若干の違いが出る場合があります。あらかじめご了承くださいませ。
使っている材料について
北海道産木材 はんのき
塗装;液体ガラス塗装
※天然木という素材の特性上、木目や模様が一つ一つ全く違うのはもちろん、特にはんのきは部分的な変色や小節の出現の頻度が高い樹種です。実用に問題のないものについては正品として使用しております。「節等の全くないもの」等、特にご希望がある場合は、備考欄にご記入下さいませ。
包装について
この製品は、専用の箱にお入れしてお届けします。
包装紙による包装をご希望の方は、ショッピングカートページで「ギフトサービスを利用する」をご利用ください。
ギフト包装・お熨斗掛けをご希望される方は、こちらをご覧ください。
お届けについて
宅配便・代金引換便の対応商品です。
詳しくは「配送・送料について」をご覧ください。
※数量、組合せによっては、追加で送料を頂戴する場合がございます。その場合は改めてご連絡申し上げます。
あらかじめご了承くださいませ。
名入れについて
この商品は、塗装の関係上名入れ加工できません。何卒ご了承下さい。
ご使用上の注意
この製品は、液体ガラス塗装で仕上げています。長く快適にご使用いただくために、次のことにご注意下さい。
・オーブン、電子レンジには入れないで下さい。
・柔らかいスポンジに食器用洗剤をつけて洗って下さい。食器洗浄機、硬いスポンジや金たわしは使わないで下さい。
・長時間、内容物を入れっぱなしにしたりお水に浸したりしないでください。
・歯でかじったり、落とすなど衝撃を加えたりしないようお気をつけください。木部が割れたり欠けたり、また塗装の膜にキズが付いたり部分的に剥がれたりすることがあります。
※使い始めは、熱いお湯を入れると塗装の匂いが立ってくることがあります。使う前にまず白湯を入れて洗い、塗装臭が抜けていることを確認してから食品を入れてお使いになって下さい。匂いがするときにはしばらく時間をあけて何度か繰り返して下さい。数回で匂いは抜けます。